2016年04月19日
“ ケチ ? ” “ 倹約 ? ”
高校の時から
字を書くときは
シャープペンシル (シャーペン)ではなくて
鉛筆を使っている。
鉛筆の方が
脳の思考回路との
相性が良いと
勝手に思っている。
シャーペンも 予備として
いつも持ってはいるが
使うことはない。
鉛筆が短くなると
ペンシルホルダーを利用している。
ここ10年程は
ステッドラー製の
ペンシルホルダーを
愛用するようになった。
鉛筆の寿命を延ばそうと
いろいろと工夫しているうちに
鉛筆の長さが 2cm程になるまで
書き心地を損なわずに
使えるようになっている。
“ もったいない” から
というより
1本の鉛筆と
できるだけ長く
付き合いたいからである。
本人の感覚とは
関係なく
これを
“ ケチ ” という人もいれば
“ 倹約 ” という人もいる。